高針福祉会の
仲間たち
特別養護老人
ホーム 極楽苑
〝また来たい〟の言葉が、“また来たい”の言葉が、
私の介護を支えてくれる。
デイサービスセンター極楽苑
介護スタッフ
Y.M 勤続28年
働き始めてから、いつも大切にしてきたのは「今日一日楽しかった。また来たい。」と思っていただける空気をつくることです。
生活リハビリを通して、できる限り今の暮らしが続くように支えることも、私の役目です。
ある日、認知症の利用者様と廊下を一緒に歩いていた時のこと。
ふと腰を下ろされた瞬間、これまで語られることのなかったご両親のことやお仕事のことを、まるで時間を巻き戻すように話してくださりました。
「誰かにこんな話をしたのは初めてだ」と言われたとき、ふっと胸に温かいものが残り、信頼関係ってこういう瞬間に育つのだと感じました。
高齢者の方が外とつながれる場所があることは、日々の安心や気持ちのゆとりにつながると感じています。
これからも地域に根ざし、安心して戻ってこられる場所として、極楽苑の温かさを守り続けていきたいです。
毎日を笑顔で、
心から寄り添うケアを
特別養護老人ホーム極楽苑
看護主任
K.S 勤続20年
入居者様一人ひとりに寄り添う気持ちを大切にしています。
人生の大先輩である入居者様には、尊敬の気持ちを持って声をかけ、丁寧に耳を傾けています。
極楽苑で行われる敬老会や夏祭りといった季節の行事や園児さんとの世代間交流では、普段とは違う笑顔や楽しそうな表情を見ることができます。
普段はあまり話されない方が、昔の思い出をいきいきと語ってくださるのを聞くと、心が温まります。
入居者の皆様には、笑顔で楽しく毎日を過ごしていただきたい。
その思いを胸に、これからも心を込めて日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
極楽保育園
子どもと家族の未来を
見つめる保育園
極楽保育園
子育て支援センター長
E.I 勤続42年
安心・安全な環境の中で、子どもたちの未来をつくる力の基礎を育むことは、私たちにとって大切な仕事です。
子どもたちの心と体の成長を温かく見守り、保護者と連携しながら、安定した生活の中でのびのび育てていきたいと思っています。
また、地域の子育て家庭に対する支援の役割も、「地域子育て支援センター」を通して、親子の為の遊びと交流の場として、楽しい子育てを応援しています。
極楽保育園では、私が担任した子どもたちが親となり、そのお子さんが入園することもあり、中には母と子、共に担任をすることもありました。
小さかった母・父の姿を思い出しながら保育することは、感慨深いものがあります。
また、年中・年長組を担任した子どもたちが、別々の小学校に進学した後、6年ぶりに中学校の入学式に顔を合わせたその日に、話し合って、保育園を訪ねて来てくれたこともありました。
これらは、長く勤務している職員が多いことの強みだと思っています。
今後も子どもたちの成長を保護者と共に喜び、共感し合い、子育ても楽しいと感じられるように支えていくことが、大切な役割だと思っています。
子どもも保護者も安心できる、
温かな保育の場
極楽保育園 主任保育士
Y.S 勤続37年
どんな時も、子どもたちが安心して安全に過ごせる環境作りを大切にしています。
子どもたちがのびのび育ち、保護者の方が安心して預けられる場であることを心がけ、保護者との連携や情報共有を通して信頼関係を築き、共に成長を見守っています。
3歳以上児クラスの担任をしていると、文字や絵に興味を持ち始めた子どもたちが、小さなメモや年賀状を書いてくれることがあります。
中でも、クラスでは大人しく園生活になかなか慣れなかった子が、引っ越し後も高校生になるまで毎年年賀状や手紙で近況を知らせてくれ、在園中は思いを伝えるのが苦手だった子が、こうしてつながりを持ち続けてくれたことは、保育士として大きな喜びでした。
近年は地域とのつながりが少なく、「孤育て」をしている保護者も増えていると感じます。
地域の子育て家庭が安心して相談でき、交流できる場をつくり、地域の皆さんに親しまれる支援の場になるよう努めています。
西山保育園
心でつながる、
安心できる保育園
西山保育園 園長
S.K 勤続44年
子ども一人ひとりの多様なニーズを受け止めながら、
10年後、20年後の幸せを見据えて関わることを大切にしています。
また、その保護者様にとっては、子どもの成長を共に見守るよきパートナーでありよき相談役となり、安心してお仕事に従事できるよう応援し、支えることができるよう「心」で接する努力をしています。
ある卒園児が高校生になって遊びに来てくれたとき、「S先生は優しい先生っていう印象があるんだよ。だって給食で苦手な食べ物が出た時に助けてくれたんだよ。」
と言われたことがあります。その子は受け持ったことがないお子さんだったので正直驚きましたが、給食のときの小さな助けが、その子にとって大きな出来事だったのだと知り、嬉しさと同時に言葉がけの大切さを改めて実感しました。
保育園は人と人・心と心でお互いが成長していく施設ですので、園内だけでなく地域社会にも関わり、幸せや楽しさ、温かさを多くの方々と共有していきたいと思います。
子どもと共に笑い、
共に成長する場所
西山保育園 主任保育士
M.O 勤続25年
一人ひとりの子どもに寄り添いながら、一緒に笑い、学び、成長し続けられることを大切にしています。
保護者の方とは、挨拶だけでなく何気ない会話の中で信頼関係を築き、少しでも日々をサポートできるよう心がけています。
入園してきた子どもたちの中には、重い障害を持つ子もいます。
最初はミルクを飲むことも寝返りもハイハイも、つかまり立ちもすべてに多くの時間が必要でした。しかし、ひとり立ちして一歩が出た瞬間、思わず胸が熱くなりました。子ども自身の力で成長していく姿に、改めて感動させられました。
保育園は地域の方々とのつながりも大切にしています。核家族化が進む今だからこそ、多世代の方々と関わる機会をつくり、子どもも大人も共に学び、温かさを分かち合える場でありたいと思います。